プロダクト

AIアプリ

脳のMRI画像から腫瘍があるか判定するアプリ

深層学習の技術を利用し、数100枚のMRI画像を学習して脳に腫瘍があるかどうかを判定するアプリです。
詳細はQiitaに書いたのでそちらをご覧ください。


参考 脳のMRI画像から腫瘍があるか判定するアプリを作ってみたQiita 参考 脳のMRI画像から腫瘍があるか判定するアプリを作ってみた、の続き(精度アップの話)Qiita

※この作品は、機械学習を学ぶために作成した個人向けのアプリです。
十分に検証された内容ではありませんので、実際の業務や診療等では使用しないようにご留意下さい。

市場不具合データ一覧から、関連度の高い不具合を洗い出して原因解明をサポート

データの種類はテーブルデータで、ロジスティック回帰を使用。
記事作成中

執筆

工学社

エンジニアでなくでもわかる電子工作ガイドブック


参考 エンジニアでなくでもわかる電子工作ガイドブック工学社

CQ出版 Interface 2021年7月号

第1部 第11章

IoT地球儀を作りながら
総仕上げ…ものづくりの過程を総点検

第2部 第3章

プロトタイプ製作の強い味方
回路図&ブレッドボード図作成ツール

参考 Interface 2021年7月号CQ出版

電子工作・Webサービス

IoT地球儀(Interface 2021年7月号寄稿作品)

IoT地球儀とは、その名の通り地球儀をIoT化したもので、地球が回転する事と時間が経過する事の関係性を視覚的に理解できる、新しい知育ガジェットです。

地球儀を1回転させると、その回転角度に応じてブラウザ上の定点カメラの映像が切り替わります。
(例えば、地球儀を180°回転させると、カメラの映像が12時間分切り替わります)

■構成
・マイコンボード:ラズベリーパイピコ
・BLEモジュール:RN4020
・地磁気センサ:GY-9250
・リチウムイオンポリマー電池
・リチウムイオンポリマー電池制御基板

Python使用。

参考 解説記事今日から始める電子工作 参考 Interface 2021年7月号CQ出版サイト

mimie|音で子供を見守るゾウ(GUGEN2017出展作品)

"音"で子供を見守るアイテムです。

子供と普段遊んでいると、日々少しずつたくましく、行動範囲が広くなっていくのに驚かされます。
一方で、親は(少なくとも自分は)いつまでも子供を子供のままと決めつけ、つい危険な所や、目の届かない範囲に行く事を制限してしまいがちです。
しかしよくよく注意して見ると、子供は子供なりに危険な事を避けたり慎重になっているのに気づきます。
そこでふと立ち止まり、"子供が困っている事さえ検知できれば、子供が好きな所に探検しに行っても安心して見てられるのでは?"と思ったのが開発のきっかけです。

mimieは主にマイクとスピーカー、ラズベリーパイ、SORACOMから構成されており、困っているかどうかの感情認識はempath APIを利用しています。
音を取得する度にAPIを利用していては消費電力・通信費共に無駄が多いので、一次フィルタとして、自分の子供の声かどうかを識別できるようにchainerで話者認識ライクな事を行っています。
そのために、楽しくおしゃべりしながら子供の声を取得できるように、docomoの雑談対話APIや音声合成APIを利用しています。

ただ、特に外の環境はノイズが多く、自分の子供の声だけを取得する事に苦労しました。
コンセプトは完成しましたが、現在も引き続き、精度向上や速度アップに向けて検討中です。

Python使用。

参考 解説記事今日から始める電子工作 参考 mimie - '音'で子供を見守るゾウGUGEN2017

カクテルキューブ|カクテル色に空間を彩る氷(GUGEN2016出展作品)

部屋がカクテル色に染まる、不思議な氷。

カクテルキューブは、一見すると普通の氷の形をしています。
しかしグラスに載せてカラフルなカクテルを注ぐと、部屋全体がカクテル色に染まります。

  • キューブはカラーセンサとBluetoothモジュールを内蔵
    カラーセンサで液体の色を読み取り、その情報をBluetoothでスマホに送信します。スマホは受け取った情報を、あらゆる色に発光可能なPhillips hueに送信し、カラーセンサで読んだ色に応じて光ります。

  • お気に入りの色を登録すれば、いつでも楽しめる
    キューブはスマホと接続されているため、お気に入りの色が見つかったら、アプリ上で記憶させる事もできます。
    一旦記憶させれば、リストからタッチするだけでその色を何度でも楽しむ事ができます。

  • もちろん氷としても使用可能
    小さなスペースに冷却ジェルも内蔵しており、普通の氷としても使えます。

Arduino言語(C言語)使用。

参考 解説記事今日から始める電子工作 参考 カクテルキューブGUGEN2016

デジタル麻雀|技術を駆使した全く新しい麻雀牌(構想レベル)

デジタル麻雀は、技術を駆使した全く新しい麻雀牌です。

有機ELディスプレイとワイヤレス給電と送受信用コイルを搭載しています。

マット内のコイルを通して通信する事で牌の位置や役を確認する事ができます。
アガった時の演出やスマホと連携しての点棒計算なども行ってくれます。

デジタル麻雀で、あなたの麻雀ライフが変わるかも?

各種自作電子基板

ここでは、今まで作製してきたガジェットの一部を紹介してます。

  • 音で子供を見守るガジェット「mimie( ミミー)」
  • 世界初?の氷型ガジェット:カクテル色に空間を照らす「カクテルキューブ」
  • ベンチャー企業とコラボしたスマホ用ガジェット「AYATORI」
  • USB及びイヤホンジャックの信号を検出するための検討用基板
  • FET駆動用のパルストランス回路
  • 周波数ー電圧変換回路
  • 簡易MBD(モデルベースデザイン)用の検討基板

色々と作ってきましたが、やっぱり伝えたいのは電子工作、モノづくりは楽しい!という事です。

これを見て、少しでも皆さんにその気持ちを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

まだ電子工作をスタートできてない方も、一緒に始めてみませんか?

ウェブアプリ・API

STORY TO AUCTION|出品者の想いを綴ったオークション

Storytoauctionimage

オークション出品者の熱い想いや物語を語れる場です。

最近のヤフオクは、かつての面白さが確実に失われています。
というのは、業者の均一的な出品が溢れ、個人で大切に扱われてきた出品物が目立たなくなってきたからです。

本来、中古品というのは持ち主が誰か、どんな想いで使われていたかによって状態が大きく異なるものです。

せっかく大切に使われてきたものが、埋もれてしまうのはもったいない。
どうにか、自分の出品物への想いを入札者に伝えたい。

そんな場を用意するのが、このSTORY TO AUCTIONです。

出品を検討している人はもちろん、『想い』のこもった商品を眺めるだけでも楽しいので是非一度見てみて下さい。

参考 story to auctionアーカイブ

メディア掲載:Techable

不動産資産評価書作成ウェブアプリ

中古不動産を取得してリノベーションした場合に、その物件が将来的にどの程度の資産価値を維持出来るかが分かるフォーム作成及び「物件評価書」のブラウザへの表示をするアプリ。
・フォーム画面の作成
・計算結果及びグラフの表示
・Webページの印刷レイアウト用の整形
・PHP、JavaScript使用
不動産会社の営業ツールとして、業務委託にて作成。

前を向いて歩こう

歩きスマホが社会問題化していた時に、どうやったら前を向くようになるか?を考えて作成したインスタレーション。
スマホを下に向けていると、雨が降ってきて水滴が画面に溜まっていきます。
スマホを前に向けると、水滴が落ちて天気も晴れていきます。

HTML5でベジェ曲線を駆使して作成しました。

タスク登録API

RESTful APIに対応した、タスクの登録・読み出し・更新・削除ができるAPIです。
Ruby on Rails, PostgreSQLを使用して実装。出力フォーマットはJSONです。
https://simple-task-tracker.onrender.com/

使い方
https://github.com/buono/tasktrackerAPI

自動化システム

Seleniumを用いて各種自動化システムを作成しました。
以下はその一例です。
言語はPythonを使用してます。

下記は作成した自動化システムの一覧です。画像に入り切れてないものも含めると30〜40個くらいは作ってきたと思います。

受賞歴

今まで色々なコンテストやハッカソンに応募・参加してきました。下記は受賞歴の一例です。

ガジェット製造・販売

ベンチャー企業と協業し、スマホ用ガジェットを作製しました。
私は中の基板の回路設計を担当しました。

AYATORI

製品紹介

光でつながる“アプセサリー” (スマホ用ガジェット)
参考 光でつながる“アプセサリー”『AYATORI』先行予約販売開始アットプレス

販売ページ

参考 AYATORI開発キット 赤--在庫限りスイッチサイエンス

クラウドファンディング

参考 AYATORI - Light up your relationshipsindiegogo