STORY TO AUCTIONをリリースした際のプレスリリース方法まとめ

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こんばんは、ボーノです。

STORY TO AUCTION: 出品者の想いを綴ったオークションをせっかくリリースしたので、プレスリリースを送ってみた。

どこにどんな情報を送っていいか分からないので、サイトを参考に片っ端から送ってみた。

まだ成果はないけど、反面教師でも何でも良いので何かの参考になればと。

参考にしたサイト

「プレスリリース」と「Webサービス」で調べた感じ、一番まとまってたので下記サイトを参考にした。

プレスリリースを活用しよう!無料掲載できるプレスサイト39→37選まとめ ※9/10修正あり | 株式会社LIG

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プレスリリースを送ったサイト

下記サイトには送った。専用フォームがあったり、メアドが直接書かれていたり。

  • tech crunch
  • techable
  • Startup Dating
  • VENTURE NOW
  • ネットベンチャーニュース
  • 男子ハック
  • WEBマーケティングブログ
  • Web担当者フォーラム
  • MarkeZine
  • STRAIGHT PRESS
  • ロケットニュース
  • マイナビニュース
  • INTERNET watch
  • INPRESS INNOVATION LAB.
  • はてなブックマークニュース

プレスリリースを送らなかったサイト

下記サイトは法人しか受け付けてないみたいで、個人でやっている自分は送らなかった。

  • バリュープレス
  • プレスリリースゼロ
  • 週アスPLUS

また、下記サイトは受付先が分からず結局送ってない。新規サービスの紹介にあんまり積極的じゃないのかな。

  • TECHWAVE

下記はアプリ系なので送ってない。

  • APP BANK
  • ミートアイ
  • Applision
  • iPhone女史

下記はなんか毛色が違うのでパス。

  • @IT
  • アイティメディア
  • Business Media 誠
  • エンタープライズジン
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • MONOist
  • インターネット.com
  • RBB today
  • クラウドwatch
  • JCASTニュース

下記はガジェット系なのでパス。

  • Gizmodo
  • Gigazine
  • Pouch

何を送ったか

自分なりに考えて、本文考えてみた。今見るとかなり長いね。
担当者はきっと一日に何十通もメールを見ているはずなので、この半分くらいの量の方がいいかも。

タイトル

【プレスリリース】オークション出品物への熱い想いを語る場「STORY TO AUCTION」をリリースしました

本文

XXニュース 担当者様

お世話になります。 個人でWebサービスを運営しているYYといいます。

この度、2013年12月6日に「STORY TO AUCTION」というサービスを正式にリリースしたのでご紹介させて頂きます。 貴社記事への掲載のご検討の程宜しくお願い致します。

■タイトル:STORY TO AUCTION -出品者の想いを綴ったオークション-

■サイトURL: http://storyauc.com/

■概要:オークション出品者の熱い想いや物語を語れる場

■特徴: ・ヤフオクに出品中のオークションIDを入力すると、出品物に対するストーリーを作成/編集することができる ・当サービスに投稿された商品はリスト表示され、「熱い出品物」リストを一目で見ることができる ・出品物に興味を持った閲覧者は、その写真をクリックする事で入札ページに移動することができる

■詳細:オークション出品者は、自身の出品物(例えばギター、バイク、カメラ等の比較的高価で趣向性の高い物を想定)に対して購入した背景や使用中に如何に大事にしていたか、更にはなぜ出品しようと思ったのか、それぞれの想いを綴ることができる。 また入札を検討している人にとっては、オークションサイトに平然と並んだ商品ページではなく、当サイトで熱い想いを知る事で、その商品がどれだけ大事に使われていたか、出品者はどんな人柄なのかを知る事ができ、商品を選ぶ上での選定ポイントとなる。出品者のストーリーを読んで気に入れば、入札画面へ飛ぶことができる。 現在はヤフオクのみ対応。掲載できるのは個人で出品している人のみ(業者は掲載禁止)。

■背景:現在のオークションサイトは、かつての面白さは確実に失われている。それは、業者の過度な介入によって平然と同じような商品が乱立しショッピングサイトと大差がなくなってしまったこと、またそれにより個人の出品が目立たなくなったこと、テレビ等でオークション取引時のトラブルが報道されたこと等が挙げられる。更には、商品ページには現在の価格や支払い方法、写真、少しの説明が淡々と並び、出品者の「思い入れ」が立ち入る場所がない。また、例えば20XX年発売のタイプYYのZZ製カメラ等、その情報だけで値段の相場が決まってしまい、もし出品者が大切に使用していたとしてもそれ以上の価格はほとんど期待することができない。 当サービスは、これらの全ての問題を解決、又は緩和することができる。出品者の思い入れを語ることで商品の良さ、状態をアピールできると共に、入札検討者はストーリーを読んで共感したり人柄を見て商品を選ぶ事ができる。 それは、ただ「商品」を買うのではなく「ストーリー」も買う体験であるとも言える。

■本件に対する問合せ先 Blog: https://start-electronics.com/ 名前:AAA Email:BBB Tel:XXX-XXXX-XXXX

以上、ご検討の程宜しくお願い致します。

それと小細工を少し

このサイトはそもそもストーリーを書いていてなんぼなので、「実際にヤフオクに出品している人に告知しよう!」ということで。

わりと高額な出品物で、個人で出品しているぽい人に質問欄から「このサイトで宣伝してみませんか?」とメール。

あっけなく断られる。

まぁそりゃそうですね、どれだけ怪しかったか。

後は待つのみ

やるだけやったら待ちましょう。。