Ruby on Railsを扱っていると必ず出会うであろうparams、、
概念が分かり辛いのでまとめてみた。
参考サイト
Qiitaの以下ページを参考にした。
https://qiita.com/sleepy_cat/items/c8eecfc5c486b0f7f2b8
https://qiita.com/morikuma709/items/2dc20d922409ae7ce216
データの送り方
そもそもparamsを理解するためにはデータの送り方を理解しないといけない。
一言で言うとparamsはデータを受け取るためのメソッドのこと。
データの受け取り方は以下の2つ。
1 2 | #クエリパラメータとして送る https://hogehoge.com/index?parameter=dog |
1 2 | #ルートパラメータとして送る https://hogehoge.com/user/1 |
データの受け取り方
データを送ったら、今度はデータを受け取る仕組みが必要。
その仕組みがparamsメソッド。
ちなみに下記とすると、userというデータのオブジェクトの中から、name, email, passwordというキーのみ変更可能という意味になる。
1 2 3 | def user_params params.require(:user).permit(:name, :email, :password) end |