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こんにちは、ボーノです。
念願のMacBook Pro Late 2013モデルを購入した。
appleのミスか、部品納入不足により1ヶ月間も待たされたものの、ようやく入手する事ができた。
以前はMacBook Air Late 2010を使用しており、初めてMacからMacへの移行なのでやった事をまとめておく。
コンテンツ
設定した事まとめ
データを旧Macから移行
旧Macからの乗り換えの場合、「移行アシスタント」という機能によりワンタッチでほぼ全てのデータを移行できる。
かなり時間がかかるものの、その後の設定は格段に楽になるので、寝ている間にでも是非やっといた方が良い。
ちなみに自分は120GBの容量を移行するのに12時間かかりました。
どっか故障でも?と思ったけどネットで見てみると、他の人もやっぱりそれくらいかかっているみたい。
OS X:Mavericks を使って別の Mac からデータを移行する方法
ちなみに実際にデータを移行している様子。
右がMacbook Pro。
キーボードのバックライトを消す
デフォルトではキーボードのバックライトが光っている。
好きな人もいると思うけど、自分にとっては目がチカチカするし電力も消費するしで特に必要性を感じなかったので即消灯。
ただ消し方が不明。。と思っていたら、キーボードの「F5」「F6」キーで調整できる事が判明。
便利ではあるけど、これってそんなに頻繁に使う機能なのかな?
capsロックをcommandへ
「caps」キーの割り当て方は人によってまちまちだと思う。
自分は『command』ボタン派なので、capsキーをcommandキーに変更する。
これは簡単。
『システム環境設定』>『キーボード』>『修飾キー』ボタンから、caps lockキーに何を割り当てるか決められる。
iBook.appとmap.appを削除
なぜかデフォルトでDock上にiBookとmapのショートカットが。
新しいアプリなのでアピールしたかったんだろうけど、いらないので削除。
google日本語入力を起動
Googe日本語入力を使っていたんだけど、移行アシスタントではこの設定まで移行されていなかった。
下記の通り、『システム環境設定』>『キーボード』>『入力ソース』で『+』ボタンで『日本語』からGoogleの日本語入力を選択して追加したらOK。
PhotoshopとIllustratorのシリアル番号の入力
これらのソフトは、移行後にもシリアル番号の入力が必要みたい。
シリアル番号ってなんだっけ?て感じで忘却の彼方にあったので思い出すのに少し時間がかかった。
結局は、登録したアドレスにシリアル番号が通知されていたので、それを入力して完了。
localhostサーバ起動
OSX MavericksはApacheを再インストールしてしまうが慌てなくていい - ITコンサルタント成長録にもある通り、localhostにアクセスすると 「It works!」というデフォルト画面が表示されてしまう。
まさに自分も同じ現象が発生したので焦った。
しかし色々調べて、結局はapachectlの再起動だけで解決できる事が分かった。
1 2 3 | /usr/sbin/apachectl -k stop /opt/local/apache2/bin/apachectl start |
OSアップデート時に、Apacheも再インストールしてそれを起動してしまうとのこと。何と迷惑な。
とりあえず以上
他にも出てくると思うけど、こんな所でとりあえず前とほとんど同じ状態になったかな。