photo credit: Josh Liba via photopin cc
こんばんは、ボーノです。
今年3月、はれてパパになりました。
ということで、これから必要になるであろう育児×ITガジェットを集めてみたので紹介(巷ではスマートトイと呼ばれてるようなやつ)。
イベントでも良く見かけるようになってきたね。
Moff
第三回サムライモノフェスティバルで出展していたグッズ。
コンセプトとしてはシンプルですごく良い。
子供というのは、変身シーンとか拳銃ごっことか、擬似的な遊びをしたがるもの。
そこに、効果音を加えてやるというのがこちら。
kickstarterで既に$40,000調達達成!
Moff: a wearable smart toy changes everything into toys by Moff, Inc. — Kickstarter
Paby
ベビー用モビールにITを掛けあわせたもの。
モビールにカメラやスピーカー、モビールを制御できる仕組みが搭載されており、スマホから制御、つまりあやすことができる。
これ欲しい!
スマートおむつ
Pixie Scientific - Smart Diapers
これは名前の通り、スマートなおむつ笑。
まずは赤ちゃんのおむつにQRコードを貼る。
そのQRコードはおしっこやうんち等に反応して色が変わり、それを写メで取ると赤ちゃんの健康状態を確認できるというもの。
精度がどうなのか、気になる所。
スマートおむつ2
おむつ交換のタイミングを教えるウェアラブルデバイスをスペインのスタートアップが開発 | TechCrunch Japan
スマートなおむつ第二弾。
これは、おむつ交換のタイミングを教えてくれるガジェット。
ガジェット内部にセンサ(湿度センサ?)が取り付けられており、その状態によっておむつ内の状態を監視し、交換タイミングを知らせてくれるというもの。
今は、おむつが濡れているかどうかは見てみるか匂いをかぐしか分からないので、実用的にはかなり使えそう。
LittleBits
細かいパーツを組み立てながら、シンセサイザーを作る電子キット。
パズル感覚でプログラミングや電子工作を学べるので、とても良さそう。
Maker Faireでも出展しており、ワークショップでは子供達を中心にとても楽しそうに行われていた。
下の写真は、その時のもの。
Romo
Romo(ロモ)公式サイト‐体感型エデュケーショナルロボット‐
体感型エデュケーショナルロボットというコンセプトの通り、子供がロボットの制御を体感しながら楽しんでプログラミングを学べるキットとなっている。
できる事としては、主に顔認識、色認識、移動、ビデオ通話。
プログラミングにはゲーミフィケーションが取り入れられており、キャラクターも可愛く、これなら長続きしそう。
ちなみに、価格は¥14,500+税。
他には
教育系とかはスマホアプリでたくさん出ているよう。
ガジェットとしてはまだまだ数は少ないかな?
これからに期待!