自動ツイートならこれ一択!socialdogの一括予約投稿機能の使い方

socialdog

ブログを運営している皆さん!SNSは活用していますか?
まず始めるとしたら、日本でユーザ数の多いTwitterから始めるのをお勧めします。
ここでは、私が利用しているsocialdog(ソーシャルドッグ)というサービスの、一括投稿機能を紹介します。

 

SNSでブログ配信をしている方は、「投稿するのが面倒だな」とか「深夜とか自分が働いている時間帯とかに投稿できたらいいのに」とか思った事はありませんか?

そんな時には、socialdogというサービスの一括予約投稿機能がめちゃくちゃオススメです!

これを導入してから、Twitterへの投稿が圧倒的に楽になり、しかも自分が働いている間にもフォロー数やリツイート数が増えていたり、自分の分身を作ったような感覚になります。

ただ若干、最初の設定が面倒なのでここではその効率的なやり方を紹介します。

SocialDog スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール

外部リンクSocialDog - スマートで効率的な Twitter アカウント運用ツール

なお、本記事は下記のような方を想定して書いています。

想定読者

  • ブログを運営している方で、Twitterでの配信を積極的に活用していきたい方
  • 深夜や日中など、時間を狙って自動配信をしたい方
  • 自動ツイートをするならこれ一択!socialdog(ソーシャルドッグ)の一括予約機能の使い方

    それでは、さっそく一括予約機能の使い方を説明していきます。

    大まかな流れと注意点

    socialdogではCSVファイルでデータを用意し、アップロード→確認→投稿完了という流れになります。

    一括予約 SocialDog

    また、CSVファイルを作成する上で下記注意点があります。

    最も注意すべきは下記2点です。

    • 1回のアップロードは100ツイートまで
    • 日時の表示形式に指定あり(YYYY-MM-DD HH:MM:SS 形式)

    一括予約 SocialDog

    いずれも、守られてないとエラーが出てアップする事ができません。

    投稿データの用意

    それではデータを用意していきましょう。

    ここではExcelを使い、1ヶ月分のデータを用意する事を前提にしています。

    なお、ここで紹介する方法はあくまで私流のやり方ですので、もっといいやり方があったらご連絡頂けると大変うれしいです。
    (本当はVBAとかでPythonとかで自動化したいんです、、)

    1日に投稿する回数と狙いの時間を決める

    まずは1日に何回の投稿をするか、またそれぞれをどの時間帯に投稿するかを決めます。

    私の場合は1日6回、下記時間帯に設定しています。

    過去の経験上、朝の時間帯よりも夜にツイートを見られる事が多いので、夜に少し多めにしています。

    時間帯は適当ですが、なんとなくみんなが電車に乗ってる時間、昼休みの休憩中、寝室にいる時間帯など、みんなが時間を持て余してそうな時間帯を狙っています。

    Windows 10

    なお、日付の表示形式については後でまとめて設定するので今はデフォルトの設定でいいです。

    1ヶ月分コピーする

    時間帯を決めたら、Excelのオートフィル機能を使って1ヶ月分の日付を作成します。

    socialdog
    socialdog

    これで6×30日で180個分の時間ができました。

    日付を順番に並べ替える

    次に、下記のようにドラッグ&ドロップを繰り返して時系列になるように並べ替えていきます。
    (この作業がちょっとめんどくさい、、)

    socialdog

    日時の表示形式を変換する

    ここで、socialdogが読み込めるように日時の表示形式を変換します。

    まずはセル全体を選択し、右クリックを押して「セルの書式設定」をクリックします。

    表示形式のタブのユーザ定義に、「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」をコピペして貼り付けます。

    socialdog
    socialdog

    これで時間の方は完成です。

    ユーザ名を追加する

    次に、B列にTwitterのユーザ名を追加します。

    socialdog

    投稿記事を追加する

    最後に、肝心の投稿記事をC列に配置していきます。

    自分の場合、普段のブログ記事をExcelにまとめているので、それをコピペするだけです。

    皆さんも、socialdogを今後も活用していきたい場合はExcelにまとめておく事をお勧めします。

    socialdog

    データを100個ずつに分けてCSVファイルで保存

    socialdogで1回でアップできるのは100個までです。

    現在、180個のデータがあるのでこれを100個と80個に分けます。

    別名でファイルを新たに作成し、そこに100個と80個のデータを抜き出してコピペします。

    最後に、それぞれをCSVファイルで保存したらデータの用意は完了です!

    socialdogでデータをアップ

    それでは、先ほど作成したデータをsocialdogでアップしていきましょう。

    socialdogにアクセス

    画面の左の方に「一括予約」タブがあるので、これをクリックします。

    「ファイルを選択」をクリックし、先ほど作成したファイルを選んで「アップロード」をクリックします。

    一括予約 SocialDog

    データの内容を確認して完了

    何もエラーが起きないと、下記の通り読み込んだツイートが表示されます。

    中身に問題がないかをチェックします。

    一括予約 SocialDog

    問題なければ、ページ一番下の「一括予約」ボタンをクリックして投稿完了です!
    お疲れ様でした。

    一括予約 SocialDog

    投稿内容をチェック

    以上で作業は完了なのですが、最後に念のため、自分のタイムラインを開いて下記点をチェックしましょう。

    投稿内容チェックリスト

    • 画像が表示されているか
    • 改行が狙い通りか
    • 指定した日時・時間に投稿されているか

    問題なければこれで完了です!

    もっともっとSNSを活用したい方!Instagramの活用ならLaterがお勧め

    この記事では説明しませんが、他のSNSも活用したい!という方もいると思います。

    Instagramを活用したいのであれば、Laterというサービスがお勧めです。

    このsocialdogと同様に、あらかじめ設定しておく事で決められた時間帯に自動投稿してくれます。

    1 Instagram Scheduler Social Media Platform Later

    外部リンク#1 Instagram Scheduler & Social Media Platform: Later

    こちらに関しては別の記事で紹介してきますね!

    まとめ

    今回は、SNSでブログ配信をしている方向けにsocialdogのTwitter一括予約投稿機能について紹介してきました。

    いかがでしたでしょうか?

    この機能をうまく活用すると、本当に「自分が1人増えた」と感じる程にアウトプットが増えます。
    これと上記で紹介したLaterを組み合わせると、最強です!
    どちらのサービスも、自動投稿機能をガンガン使っていく場合は有料となってしまいますが、十分にその価値はあるので積極的に使っていきましょう。