データベースを確認する方法を忘れるのでメモしておく。
データベース・データの中身確認
1 2 3 4 5 6 7 8 | #SQLiteを開く rails dbconsole #テーブル構造を確認 .schema テーブル名 #テーブル内のデータを確認 select * from テーブル名 |
テーブルの内容変更
テーブルの内容を変えたい時はマイグレーションファイルを書き換える。
マイグレーションファイルとはデータベースの設計図のようなもの。
down状態になったマイグレーションファイルはrails db:migrate コマンドを実行した際、読み込まれてデータベースに反映される。
内容を変更したい場合はrails db:rollback コマンドでupからdownにした後に、マイグレーションファイルを修正し、再度rails db:migrate コマンドを実行するという流れになる。
なお、downした時はテーブルのデータが消えるので注意!
また、upの状態のマイグレーションファイルを修正してdb:migrate をしても、中身は反映されないのでこれも注意。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 | #マイグレーションファイルの状況確認 rails db:migrate:status #マイグレーションファイルをマイグレートする(全てのファイルがupされる) rails db:migrate #マイグレーションファイルをdownする(1つ前の状態に戻す) rails db:rollback #マイグレーションファイルをdownする(3つ前の状態に戻す) rails db:rollback STEP=3 |