ちょっと待った!Adobe CS6ユーザはCatalina(10.15)にアップデートしちゃダメ

こんばんは、ボーノです。

先日、Catalinaにアップデートしたら色々と大変な目に合ったので、注意喚起を兼ねてメモしておきます。

想定読者

  • Macユーザで、Catalinaへのアップデートを考えている方
  • AdobeのCS6を使っている方
  • 注意!CatalinaではCS6系のアプリが使用できない!

    macOSをCatalina(10.15)にアップデートすると、AdobeのCS6が軒並み使用不可の状態になっています

    catalina

    よく使用していたPhotoshop CS6、Illustrator CS6はどちらもダメなようです。
    クリックしても、下記の通りアップデートの必要があると言われてしまいます。

    catalina

    悲しすぎる現実、、

    ちなみにAfterEffectsはCCを使用しているため無事なようです。

    なんとかならないものか?

    念の為、Adobeの公式サイトでCS6の対応OSを調べてみました。
    例としてIllustratorの場合を載せてます。

    旧バージョンの対応 OS Illustrator

    外部リンク旧バージョンの対応 OS: Illustrator

    「-」となっているため、やはり対応してないようですね。
    というか、既にmacOS 10.9の時点で非対応になっていたようですね。

    Photoshopも同様でした。

    やはりCS6はもう引き払う時が来たか、、

    さいごに

    今回は、Catalinaにアップデートした時の不具合について紹介しました。

    Adobe CS6をまだ使いたい方は、Catalinaへのアップデートは見送った方が良さそうです。

    また下記記事にもあるように、CatalinaではAdobe以外にも不具合が発生しています。

    関連記事Catalinaにアップデートしちゃダメ!慣性スクロールが効かなくなるよ | Makepresso

    やはりmacOSのアップデートは安定するまで様子を見た方が良さそうです。
    あと、Adobeアプリは諦めてCCのサブスクリプションモデルに切り替えようと思います。