【電子工作ファン向け】未来のふつうを実現するコンテスト『Gugen2013』の作品がすごすぎる件

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こんばんは、ボーノです。

Mashup AwardだったりYahoo Creative Awardだったり、WebやITに関連するコンテストって結構たくさんありますよね。

ただ、ハードウェアに関連したコンテストはまだまだ少ない印象。

Gugenは、そんなハードウェアの発明に飢えた人達のためのコンテストです。

Gugenとは

2008年に始まった電子工作コンテスト。今年で既に5年目。

そのコンセプトはずばり、「未来の普通」を実現すること。
個人的にもこのコンセプトは好きですね。

応募は11/20に締め切ってしまったけど、作品展が11/30-12/2に渋谷でやっているので気になる人は是非見に行ってみよう。

Gugen -「未来のふつう」を具現化しよう

気になる作品たち

150作品くらいあってどれも今迄にない画期的なものばかり。
気になる物を激選してみた。

GPミニ四駆

昔なつかしのミニ四駆。
この作品はなんと、烈アンド豪みたいに声でミニ四駆を操作できるという代物。

まさに小さい頃の憧れを叶えた作品!

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Telemba

Rombaとタブレットをつなぎ、ビデオチャットをしながら動き回れるという装置。
未来的でとても良いですね。

遠距離カップルとか単身赴任中のお父さんとか、ニーズはかなりありそう。

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ずり下がったメガネを上げる装置

ウケねらいかもだけど実際にメガネをかけている人にとってはかなり便利なグッズとなりそう。

まだ装置がでかいですけど笑

自分もメガネをかけているので、気持ちはすごい分かります。
「ほしいね!」の数もかなり多いですね。

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インタラクティブお葬式

これはすごい発想。未来のお葬式です。

世界中どこにいても、お焼香をあげられるという工作。
実用的で、未来的で、且つ着眼点も素晴らしく、まさに「未来のふつう」なのではないでしょうか。

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人型ロボットのホットサンド工場

ただのホットサンドメーカーをよくぞここまで膨らませたな笑

ロボット達もかわいくできており、これで作れば子供達も大喜び間違いなし。

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Personal Cosmos

宇宙好きにはたまらない作品。
JAXAやNASAのデータを変換して、球体に映し出すというもの。火星や金星、月などなんでもできます。

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とりあえず

こんなところかな。まだまだあるけど、1つ1つ本当に完成度が高くて紹介しきれないす。。

直接見に行きましょう!